9/11（木）の午前診察は休診とさせて頂きます。
夕診察は通常通り、診察とさせて頂きます。

気温と湿度が高くなる夏は、細菌の繁殖が活発になり、食中毒や感染性胃腸炎のリスクが高まります。
「なんとなくお腹の調子が悪い」「急に下痢が続く」といった症状があれば、早めの対応が重要です。

■ 急性胃腸炎・食中毒とは？
ウイルスや細菌（ノロウイルス、カンピロバクター、サルモネラなど）によって引き起こされる胃腸の炎症です。
主に腹痛・下痢・嘔吐・発熱などの症状を伴います。

■ 原因と対策
・調理済み食品は早めに食べる
・生ものの取り扱いに注意する
・帰宅後や調理前後はしっかり手洗い
・水分補給と安静を心がける

症状が続く場合は、放置せず内科・消化器内科での相談をおすすめします。
気になる方は、お気軽にご来院ください。

今年度より65歳以上の人（一部経過措置として70歳以上で5歳刻みの年齢の方も）を対象に、帯状疱疹ワクチンの接種費用の一部が公費で助成されるようになります。大阪府大東市では、この定期接種制度が適用されます。適応年齢の方は自宅に接種券が送付されております。対象となる方は今年度のみ公費の対象となるため、ご注意ください。接種希望の方や悩まれておられる方は当院まで御相談ください。

2種類のワクチンの違いについて

当院ではBCG以外の小児の予防接種が可能です。
月～土の午前診察、月・木の夕診察にて受付しております。ワクチンの在庫状況にもよりますので、接種希望の親御さんは予め電話予約をお願いいたします。
※麻疹・風疹ワクチンに関しては供給不足もあり、在庫確保難しい場合は受付できないこともあります。御了承ください。

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当院では胃カメラ・大腸カメラ・日帰り大腸ポリープ手術を行っております。鎮静剤使用での苦痛の少ない検査も行っております。検査希望の方は一度当院に御相談ください。