当院ではnodocaでのインフルエンザ検査可能

従来のインフルエンザ抗原検査に関しては発熱および症状出現から12-24時間以内は偽陰性となる可能性がありました。そのため、これまで再検査にて来院頂く状況や夜診察まで待っていただく状況が当院でもありました。

今回、当院ではnodocaによる咽頭撮影によるAI画像診断を行うことが可能となりました。発症後、12-24時間以内の検査において侵襲性が低く、インフルエンザの早期診断・早期治療開始ができます。発熱後間もない場合でも検査可能ですので、ご希望の方や他院で発熱経過時間から現時点で検査不可となった方は当院に御相談ください。